私自身、創業当時はお菓子に関する知識も、繋がりもなく、本当にゼロからのスタートできのとやは始まりました。

それでもこの業種を選んだのは、「お菓子」にはお客様を笑顔にする力があったからです。

社員一人ひとりの一番良い所(個性)を大事にしています。

ルールやマニュアルで動くのではなく、感謝の気持ちを自分の言葉でお客様に伝えることが大切だと考えています。

まずは、北海道No.1のお菓子企業を目指します。

それは売上だけではなく、ブランドイメージや美味しさなど、きのとやのお菓子が今よりも更に愛されるように歩んでいきます。

一番嬉しかったのは「販売員の接客が素晴らしい」と褒めていただけた時です。

お菓子の美味しさを褒めて頂くことも勿論うれしいですが、何よりも「人」を褒めていただける事はとても幸せです。